緩やかに憂鬱

日常(病み気味),書評など

倦怠感は暑さのせいか

エリエリレマサバクタニ,どうしてこんなに暑いんでしょうか。

梅雨が明けたくせにじめじめとした暑さで汗が噴き出して,なにをするのにもおっくう。本当ならいまは夏休みのはずなのに,2月くらいからこちらほとんど家にいるせいでいまいちいまが夏休みだと認識できていない。

ねえもうほんと私の数か月間返してよ。これまでのいろいろを悶々と考えていたら腹立たしいやら悲しいやら空虚な気持ちがうめられない。

 

いつものことではあるのだけど,やっぱり自分は対人関係がおかしいのではないかということを繰り返しぐるぐると考えている。私は友達が何人かいるのだけど,心の底から好きとか,安定して友情を感じるといったことができない。近づきすぎたら,嫌いになってしまう。人の嫌なところがどうしても許せない。

この数カ月はリモート飲み会や,ライン上での付き合いを友達としてきたわけだが,このひとめっちゃSUKIとなるときと,あーーやっぱうざいし気遣いできないし友達じゃないと思うときの差が激しすぎる。人のこと見くだしすぎで,人への感情がころころ変わる自分にひく。もちろん,いやなのをおもてに出さないようにしているから相手に不快感は与えていないと思うのだが(友達は友情を感じてくれていると思う)疲れる。

自分としては,うそをつきながら他人を接しているわけで,もちろん嘘をついてなんぼの対人関係が大人の関係であることは確かであるが,一から十まで相手のことを認めたい,しかし認められないことに葛藤する自分が嫌になる。完璧に自分に合う人なんていないってわかっている。家族ですら嫌な部分がたくさんある。友達なんて,たまたま大学の専攻が同じになっただけの人だ。だから,いろいろ過度な期待はやめたほうがいいのだ。

でも友人からコロナでどうなるかわからないけど卒業旅行の計画をたてようなんて言われたら,なんで好きでもないやつらと旅行なんてと思ってしまった。社会生活不適応者。友達のふりしていても,自分は好きになれる人なんていないし孤独だと中二病みたいなことを思ったり。

まあいまはメンヘラ時期なのかもしれない。お風呂にはいってぐっすり寝たら明日はポジティブな私になっているかもしれない。