緩やかに憂鬱

日常(病み気味),書評など

無題

金曜日の夕方が大好き。まじで大好き。

今週は就活なにもなかった。うそ。今週は一社会社見学をした。そして履歴書を提出。偉い。

昨日ともだちと話してて,そのこは本当になにも就活をしてないらしくストレスがやばいと言っていた。なにもできない気持ちはわかるがとりあえずなにかひとつでも行動することが大切なのではと思うが,そんなこと言っても相手を苦しめるだけだし,自分自身就活がしにたいくるしいと毎日言っているので説得力が皆無だし,相手に寄り添った言葉ではないと思ったのでそうだねとしか言えなかった。

 

大学進学も就活もみんなしているからしなくてはいけないわけでもない。もっと自由な生き方ができる社会であればいいのにと思う。高校卒業して,一二年ふらふらして自分のやりたいことをみつけて,就活したっていいじゃないかと思う。就活してから,勉強しなおすために大学にいったりとかもいい。

私は”ふつう”(の定義は難しいが)の人よりかはへんてこな人生を進んできたと思う。でもそのおかげでいろいろと考えることができたこともあったし,自分が行きたいからこそ進学して勉強にうちこむこともできた。内定はないけど。

このまえ企業の人事と面談したときに私の成績をみながらどうして院に進学しないのかと聞かれた。面接では人の家族構成とか,読んでる新聞とかを聞いてはいけないというルールがあったはずだが,進学しない理由を聞くのはありなのかと思った。家が金がないから進学しないんだよばーかばーか。結局落とすしさ。言い損じゃん。浪人したときはどこの大学目指してたのとも聞かれた。プライバシーーーー!

就職課に相談に行ったときに,この企業の話をしたらあそこはしっかりしているでしょうって。どこがだよ。反対に感じのよかった面接をしてくれた企業のほうをあそこは根掘り葉掘り個人的なことを聞くみたいなことを言っててなにがなんだか。まあ要するに私は文系の女だから,くそみたいな対応されたってこと。うちの大学からその微妙面接された企業に行ってるのは理系の男しかいないから。あーあ。

まあ来週また頑張ろう