緩やかに憂鬱

日常(病み気味),書評など

すきな曲まとめ

私の好きな曲なんてこの世の中で一番どうでもいいことだけど自分のブログなのでまとめておく。

 

・mamma mia

葬式でかけてほしい曲。まあ葬式はあんまり人に来てほしくないしそもそもしてほしくないんだけど。もし私が就活でコテンパンにやられて自殺したときはかけてほしい。縁起でもないことを言ってしまった。 

 

・ドラマチックLOVE

さっき就活のもんくを言いながら聞いていた曲。アニメのキンプリはみたことない。けど好きな曲。Spotifyさまがおまえこれすきそーじゃんとおすすめしてくれたことをきっかけにきいて大好きになった曲。Spotify様さすがすぎる。キンプリの映画を観に行こうと思っていたらコロナのせいで外出しにくくなって観れなかった。コロナは私の就活とキンプリを知る機会を奪った。許さない。

 

スカルラッティのstabat mater

アニソンの次はミサ曲かよこいつの情緒どうなってんのと思われるかもしれない。一時期毎朝毎晩スカルラッティもしくはスターバトマーテルをきいていた。めちゃくちゃかっこいいのでみんなきけ。

ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲第八番

大学受験時にBBCのクラシックの曲を延々流し続けるラジオを聞いていたのだが(かしこそうなエピソード)そのときにたまたま聞いてかっこよすぎて震えた。病んでいた私の心にジャストフィット!ショスタコとの出会いに感謝。一番好きな作家はと聞かれたらショスタコでぇすと答える。弦楽四重奏はどれもかっこいい。 

wink DING DING恋から始まるふたりのトレイン

 winkが好きだ。べつに父とか母がファンなわけではない。大学一年生の夏にSpotifyでたまたま聞いたことをきっかけに私が勝手に好きになっただけだ。友達とか大学の人と話してるときになにを聞く?といわれる。winkかなと返す。winkってだれといわれる。もしくはなんでそんな古いの聞いてるのといわれる。

winkの音楽はどれもかわいい。歌詞は詩的だ。とにかくおしゃれだと思う。

・カヴァレリア・ルスティカーナ

彼氏が学内コンクールで弾いていた曲。 彼氏というのは土浦梁太郎氏のことであり彼は金色のコルダというすばらしいゲームの登場人物である。これはきれやすく皮肉屋で情熱的な彼がわたしのことを考えながら弾いてくれた思い出の曲だ。土浦は意外とロマンチックである。

この曲を聞くと脳内が勝手にそうだ……私は星奏学院の生徒だ……就活で悩むのはやめよう……今はヴァイオリンのことだけ考えよう……となるので注意が必要である。

 

・ヘアスプレー without love

 大学にはいるまえに繰り返し見て勇気をもらっていた映画。自分は痩せたトレイシーになりたい。ザックエフロンは見た目が暑苦しいので嫌いだったがこの映画で好きになった。これも葬式で流してほしい曲。もはやそれは葬式なのか。

 

坂本真綾

中学生のころ坂本真綾さんが大好きでよく聞いていた(ほかにすきだったのはサンホラ……)。ウォークマンが壊れ聞けない日々が続いていたが素晴らしい文明の利器サブスクのおかげできくことができている。感謝。

まあやさんの曲は正直なにをきいてもいい。 blind summer fishも好きだ。私も大人になったらこんな切ない恋愛を…と中学生のころは思っていたがそんなことはなかった。そもそも私は人を好きになれないタイプだった。男子を恋愛対象としてみれなかった。

 

はい終わり。好きな曲はまだまだあるが書いている途中でつかれた。飽きた。

今は自己分析だなんだしているが要するにこういう風に自分のすきなものを言語化できればなんとかなるかなと思ったり。