緩やかに憂鬱

日常(病み気味),書評など

はあ~

11月になった。

2018年ももうのこりわずかだと思うと、のんびりしている暇ではないと謎の焦燥にかられる。

 

しかし実際はのんびりなどしていない。

最近の私は多忙なのである。

大学の後期が始まってから、バイト、バイト、大学祭のサークルのいろいろの準備、習い事の発表会の準備、課題、バイト(くそったれ)、といった感じに休まる暇がなかった。

バイトというものはやっかいで、やめようと思ってもいろいろな理由からやめますと言えないし(始めたばっかだし店長が怖いしお金が必要だし……)、でも若い私の貴重な時間が搾り取られていて苦しいし、といった具合である。

課題もなぜか2年の後期になってからどっと増えた。まあこれは勉強しているという実感が得られるのでいいんだけど。

大学祭は大変だった。もう終わったことで、私は喉元過ぎれば熱さ忘れるといったタイプなのであんまり苦しかった記憶はないのだが、ストレスがかかっていたようで治りかけていたニキビが復活してしまった。サークル以外に学部のほうでも学園祭の準備があったのだが、そっちのほうではいつもは話さない人と話すことが出来て友達になることが出来てよかった。高校生の文化祭のようなことは大学になってからもあるんだなと思った。

 

ストレス漬けの10月だったようで体が疲れ切っている。

こないだは休みに14時間も寝てしまった。

 

大学2年は一番気楽とどこかで聞いたことがあるが、私の気楽な時期はどんどん減ってるのだと思うと少し悲しい。