緩やかに憂鬱

日常(病み気味),書評など

ひま

大学二年の夏休みでございます。

お久しぶりのブログでございます。

 

 

というわけで、大学二年の前期も無事に終了した。月日が経つのは早い。

ついこないだまで、大学にひいひいと言いながら通っていたかわいい一年生の私はもういない。今の私は隔年開講の授業や学科のあつまりで一緒になる一年生をなんとなく威圧する嫌な先輩なのである(威圧はしてないけど先輩っているだけでなんかうざいものじゃないですか?)。

 

二年の前期はいろいろあった。

とくに勉強が大変だった。レポートレポートレポート……。当分の間、「、」を「,」と書かないといけない文章は書きたくない。

人間関係は良好。ときめきメモリアルのような日々もあったけど、決定的なホームランみたいなことはないまま。たぶん卒業する時に教会に行くと告白されるのだろうとおもって荒れ狂う心を宥めている。友達とは……まーうまくいってんじゃないっすかね。

 

このように大学関係はいいかんじだが、実生活はあまり充実していないかもしれない。

私は生まれてからこのかた自分の一番の趣味は読書だと思って生きてきたのだが、この数か月全然本が読めなくなってしまった。面白そうな本を買っても積むだけで、電車の中で本を開いてもなぜか、読めなくなってしまった。

読書体力(そんなものがあるのかは知らないが)が低下しているから読めなくなったのだと思っている。

というわけで最近の私は無趣味なのである。つまらん人間になってしまった。なんでもいいから趣味がほしい。それかまた本が読めるようになりたい……

 

 

あいかわらず変なブログになってしまった。

ブログってなにをかけばいいんだ。