ゆるゆる

急に暑くなって、何をするのもおっくうな今日この頃。

だらだらとベッドの上で寝ているけどひまでひまでなにかしたいと思うのに元気が出なくて、だめ。

 

 

と、ここまで書いてから急に図書館に行きたくなって、四時間ほど図書館に行っていた。

図書館はクーラーが微妙に効いているので家よりかは過ごしやすかった(欲を言えばもっとガンガンにクーラーを効かせてほしい)

私は読書といえばほとんど海外のものしか読まず、日本の文学で読むといってもバカの三つ覚えのように谷崎!三島!川端!といった感じである。なので最近は図書館にいくと読んだことのない作家のものを読むようにしている。

ちなみに今日は、高村光太郎の「千恵子抄」と武田泰淳の短編をいくつかと、cancam(これは暇つぶし)、あとは星新一のSSを読んだ。

私は無教養なので詩歌などは読むとじんましんがでて胸がむかむかする体質だったのだけど、自分の情緒のなさを反省して人生で初めてしっかりとした詩歌を読んだ。

「千恵子抄」は生々しくロマンチックだった。

私はロマンスとは程遠い生活を送っているが恋愛関係のものは大好きなのでうっとりした。

ツイッターでは見るもおぞましい恋愛ポエムが氾濫しているけれど、ああいうのをありがたがってフォローしている人は「千恵子抄」を読めばいいのにと思った。同列にするのは失礼だということはわかるけど……わかるけども!

「人類の泉」「僕等」「亡き人に」がとくにいいなと思った。

私にはあなたがある あなたがある あなたがある

なんて好きな男子にlineで送られてきた日には大好きになると思います。(た、たぶん……おそらく……)

 

武田泰淳はちくまの全集の短編を二つ。どちらも面白かったので今度しっかりとしたのを読みたいと思った。

星新一は大学入学までに読んでいたのでその続きを。

図書館の林真理子エッセイを網羅したように星新一のSSも攻略したいと思う。

 

いつものだらけた休日よりかは充実した一日になったかと思う。